煙を発生させながらその煙を生活区域に及ばせないための方策を探ったところ、最終的にキッチンのコンロに使わなくなったまな板を置き、その上に新聞紙を敷いて炭火のコンロを設置し、それを囲むようにレンジフードから新聞紙を垂らして隙間を養生テープで目張りするというスタイルにたどり着いた。なお、レンジフードや柱と接する新聞紙のエッジ部分には養生テープで補強を施し、繰り返し着脱できるようにしている。
文章でうまく伝えられる力量がないので、写真を載せておく。
この写真の状態より新聞紙の丈を短くしたり、目張りを怠ったりするとすぐにダイニングが煙まみれになったので、いまのところ我が家にとっての最適解はこれのようだ。
キッチンの換気機構は家庭によってまちまちだと思うのでベストアンサーはそれぞれ異なるだろうが、要はレンジフードなどの真下で焼き、そのまま煙を他へ漏らすことなく全て換気口へ誘導する仕組みを作るということである。手段は問わない。何かもっといい手があればぜひ教えてほしい。
ちなみに、この新聞紙も3ヶ月くらい使用していると内側部分が油でテッカテカになってくるので、排煙補助だけでなく、油脂の飛散防止にも役立っているようだ。
参考までに、実験段階で撮影していた排煙の記録映像も載せておく。
拙宅の狭さと汚さには目をつぶっていただくとして、ご覧の通り、煙はダイニングに漏れ出すことなく換気口に吸い込まれて行き、ベランダの排気口から水平に勢いよく吐き出され、隣家に及ぶこともない。
この単純な仕組みのおかげで、自宅の室内で炭火を熾して鳥を焼くという、あまり正気の沙汰とは思えない活動を家族に黙認してもらえているし、私の焼鳥を一歩次のステージに進めることができた。ノーベル焼鳥賞が新設された暁には、受賞候補の筆頭に挙がるだろうと期待している。
余談だが、一旦はお蔵入りした「炉ばた大将 炙家」の発する容赦ない煙幕に対しても見事に機能するので、たまに室内焼肉する時には活躍してもらっている(焼肉に関して言えば、経験上ガスと鉄板で焼く方が美味い)。
では、具体的にどんな炭を選べばいいのかを考えてみよう。
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